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2013.1.20「見えない恐怖 放射線内部被曝」医師:松井英介さん講演会

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内部ヒバクは危険、だれもが健康被害をさける必要がある・・
3・11東日本大震災・福島第一原発事故以前から訴え続けてきた

医師 松井 英介 さん講 演 会inかわさき
「見えない恐怖放射線内部被曝」

2013年1月20日(日曜日)
開場-13:15、開始-13:30、終了-16:30
川崎市総合自治会館ホール JR・東急東横線武蔵小杉駅下車徒歩7分(地図参照)
http://www.jichizaidan.or.jp/koutuu.htm
資料代700円
保育はありませんが、キッズスペースを用意する予定です。
主催:原発いらない!いのちを守る川崎の会
http://inoti-kawasaki.blog.so-net.ne.jp

お問合せメール:inochikawasaki7@yahoo.co.jp

[電話]090-2638-0466(佐藤)
[電話]070-6567-8560(青島)

共催:脱原発かわさき市民、地域から平和を考える会、放射線教育を考えるネットワーク

松井英介さんは医師として、内部被曝の危険性を一貫して訴え続けておられます。2011年3月11日の福島第一原子力発電所事故以降、私たちに求められているのは放射線被曝、とくに内部被曝を常に意識すること、そして、成長著しい子どもに発症してくる晩発障害を考え、子どもたちの安全確保に最大限の努力をしなければならないと発言されています。
講演会では、内部被曝とは何か? 私たちにできる対策は? 国際基準・国の基準の問題点は?・・・などについてお話しして頂きます。

医師:松井英介さんのプロフィール

1964年岐阜県立医科大学卒業。
2001年3月まで岐阜大学医学部附属病院勤務。放射線医学講座助教授。退任後、岐阜環境医学研究所を開設、現在に至る。
1997年から東京都予防医学協会学術委員、保健会館クリニック呼吸器外来担当、「東京都から肺がんをなくす会」指導・総括。
2009年から癌研究会有明病院顧問。
2007年から廃棄物処分場問題全国ネットワーク共同代表、10年から羽島市アスベスト調査委員会委員長、11年からNPO法人731部隊・細菌戦資料センター共同代表。
2012年2月「第23回久保医療文化賞」受賞。
主な関連著書:『国際法違反の新型核兵器「劣化ウラン弾」の人体への影響』(2003、耕文社)、    
      『見えない恐怖 放射線内部被曝』(2011、旬報社)

主催者より・・・
内部被曝をめぐっては、食品の放射性物質に対する検査が充分に行われていない問題があります。ママたちが声を上げ、生協やイオンなどの食品販売小売業者がベクレルで数値を公表していますが、皆さんのお近くではどうでしょうか。口に入るものは、毎日の事であり、放射性物質が含まれているかどうかを気にすることは当然のことです。土の中や雨どいなどから、今もセシウム137などの放射性物質が見つかっています。どこかに消えて無くなるものではありません。
過日、阿部孝夫川崎市長は学校給食の食材に放射能汚染が見つかったことについて、「びくびくするな」と発言しました。このことについて、どう考えたらいいのでしょうか? 見えない恐怖にどう立ち向かったらいいのでしょうか? フクシマが風化することなく、松井さんを囲み、不安や悩みを出し合える会にしたいと思います。


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