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7.7山本医師講演会「福島で今、おきていることー放射能・甲状腺がんから子どもたちを守るために」

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講演会inかわさき

小児科医山本英彦さんをむかえて
福島で今、おきていること―
放射能・甲状腺がんから子どもたちを守るために

◆2013年7月7日(日曜日)開場-13:15、開始-13:30、終了-16:30
◆川崎市生涯学習プラザ301会議室(JR・東急東横線武蔵小杉駅南口下車徒歩10分(地図参照))http://www.kpal.or.jp/3_gakusyu_plaza/36_plaza_annaizu/361_gakusyu_plaza_annaizu.html
資料代700円
保育はありませんが、キッズスペースを用意する予定です。
事前に参加申し込みをしていただけると幸いです。
主催:原発いらない!いのちを守る川崎の会
ブログ
http://inoti-kawasaki.blog.so-net.ne.jp
お問合せ
メール:
inochikawasaki7@yahoo.co.jp
[電話]090-2638-0466(佐藤)
[電話]090-4921-4260(熊谷)

主催者よりー
福島県は県民健康管理調査(2011年度)で、「0~18歳の3万8114人のうち3人に甲状腺がんが、7人に疑いが発見された」と公表しました。
これについて福島県立医大は「原発事故の影響ではなく、潜在がんの発見にすぎない」と言っています。小児甲状腺がんの発生が通常100万人に1人といわれていることを考えれば爆発的増加の可能性を示すものです。

山本医師には、福島県県民管理調査をどう考えたらいいのか、子ども健康相談会でみえてきたこと、私たちが緊急に取り組むべきことなどについてお話していただきます。みなさんの疑問や悩み、不安なことなどをもちより話しあえる場にしたいと思っています。


小児科医 山本英彦さんのプロフィール
大阪赤十字病院救命救急センター救急部長
京都大学医学部臨床教授
医療問題研究会に参加し、科学的に正しい医療を目指す活動をしています。日常診療のかたわら、放射線被ばくについては医療被ばくの軽減を目指す一方、劣化ウラン弾や原発問題に取り組む。
福島原発事故後、「低線量・内部被曝の危険性」(耕文社2011年)を共同執筆。
学会での啓蒙活動や避難者にたいする健康相談会などに参加、活動中。


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